ルミキシルもハイドロキノンのように漂白効果はある？

次世代の美白ケア化粧品として話題となっているルミキシル。

その美白効果は、お肌の漂白剤ともいわれているハイドロキノンの１７倍の予防効果があるとも言われています。

ハイドロキノンと違ってルミキシルには、漂白作用はありません。
そのため、出来てしまったシミを消すという面においては、ハイドロキノンのような即効性は無いと言われています。
ですが、ハイドロキノンよりもシミ予防効果や、肌全体のくすみを取ることに関しては優れているとされています。

ルミキシルは、ルミキシルペプチドというメラニン生成を抑えるのに非常に効果的な成分を含んでおり、
シミが出来てしまうのを防ぎます。
肌全体に使用することで、肌全体が白くなり、くすみが消えていきます。
そのため、ハイドロキノンのように肌の一部分だけが白抜けしてしまうといったことがありません。

ルミキシルペプチドは高い浸透能力を誇っており、効果が高く現れることが証明されています。
さらに、安全性が高く、肌がヒリヒリしたり、赤くなったりという副作用がおこることがないので、
ハイドロキノンが肌に合わず、使用を断念したという人にはとてもオススメです。

ハイドロキノンは、刺激が強いため、２ヶ月以上は連続して使用しないよう推奨されていますが、
ルミキシルは安全性が高いため、長期間使用できるというメリットもあります。

しっかりと肌のターンオーバーを促してくれる作用もあるので、肌のくすみ改善だけでなく、
肌のハリやツヤを保つといった面でも効果が期待できます。

ハイドロキノンが肌に合わなかった、肌を全体的に白くしたい、
シミをこれ以上増やしたくないという人にオススメです。

でも紫外線による濃いそばかすには、やはりハイドロキノンですね・・・！
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